2009-05-08 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
その中で、この住宅検査センターのいろいろな業務を見させていただくと、当然ですが、国土交通省関係の、特に住宅局関係の指導、チェックという部分が多いものであります。 大臣、率直に言って、この理事長の四千四百万というのはどういうふうに評価をされますか。適切だというふうにお思いでしょうか。それとも、やはりおかしいなとお思いですか。
その中で、この住宅検査センターのいろいろな業務を見させていただくと、当然ですが、国土交通省関係の、特に住宅局関係の指導、チェックという部分が多いものであります。 大臣、率直に言って、この理事長の四千四百万というのはどういうふうに評価をされますか。適切だというふうにお思いでしょうか。それとも、やはりおかしいなとお思いですか。
○政府参考人(松野仁君) 御指摘のとおり、住宅局関係予算全体として約一兆円でございますが、そのうち住宅対策費という名目になっておりますのが九千三百億円でございます。
住宅政策について、まず、基本的に大臣の考え方を確認するわけですけれども、きょうの、さきの審議の中でもそういった議論があったかと思いますが、今、国土交通省の住宅関係の予算というのは、全体で、住宅局関係では一兆円余り、純粋な住宅政策ということからすると九千三百億ぐらい計上されているというふうに聞いております。
その中でも、ちょっと通告の順番を若干変えますが、最初に住宅局関係で、阪神・淡路大震災の教訓でルール決めをしたマンションの建替え円滑化法について、審議のときに触れることができなかったので、この場をかりて少し確認をさせていただきたいと思います。 マンションの建替え円滑化法ということで、建てかえのルールは決まった。
こうした観点から、例えば今国会におきましては、住宅局関係では住宅金融公庫法の改正と公営住宅法の改正をお願いいたしまして、さらに平成八年度予算においても、良質な賃貸住宅の供給の促進や高齢者に優しい住まいづくりの推進などのさまざまな施策を盛り込んでおるところでございます。 今後とも、時代の要請に沿いまして住宅政策の拡充に努めてまいる所存でございます。
○政府委員(渡辺尚君) 住宅局関係についてちょっとまず御説明いたします。 五十八年に市街地住宅総合設計制度、従来四十七年から総合設計制度はございましたが、それを特に住宅に関して割り増し率をふやすというのがございました。その結果を申し上げますと、五十八年から六十年の九月までで二万三千戸建っております。大体年間一万戸というようなケースでございます。
○豊蔵政府委員 先生御指摘がありました住宅局関係の五十七年度の予算につきましては、厳しい財政事情の中ではございますが、事業費、国費ともそれぞれ対前年若干の増加をしているところでございます。
現に補助対象となっている事業が、住宅局関係のものもございますし、都市局関係の事業もございます。このような事業をできるならばあわせ行って実現を図っていくことにより、かなりの負担を国が助成することが可能になるということは当然考えられることだと思っております。
○政府委員(豊蔵一君) 「昭和五十六年度住宅局関係予算説明資料」につきまして御説明を申し上げます。 まず、三ページ、四ページの表をごらんいただきたいと思いますが、昭和五十六年度住宅局関係予算の一般会計につきましては、事業費は、左側の欄の下から七行目になろうかと思いますが、総額五兆五百八十六億円余で実施いたしたいと考えております。対前年度の倍率は〇・九九となっております。
○伊藤説明員 住宅局関係で三点ほどございましたので、御説明申し上げます。 第一点は、大都市地域を中心に公共賃貸住宅の供給を促進すべき時期ではないかという御意見でございますが、私どもも大都市地域の現在の居住水準の状況あるいは低所得層、中堅都市勤労者も含めまして、大都市特有の賃貸需要がございます。
○政府委員(関口洋君) では、「住宅局関係予算説明資料」に基づきまして御説明をさしていただきます。 一ページ、二ページにわたりまして住宅対策の計という欄を右に見ていただきたいんでございますが、事業費で来年度は一・〇四倍、国費で一・〇五倍の予算を確保さしていただいております。この予算をもちまして来年度計画しております戸数を四ページに記載いたしております。
一つお伺いしますが、この五十四年度の住宅局関係予算説明資料に、公営住宅が五十三年度から一万戸減にずっとなっているんですけれども、そのかわりに敷地整備事業として二万戸分があると、こう書いてあるんですけれども、これはどういうふうに進んでおりますか。
○政府委員(救仁郷斉君) 説明資料に基づきまして住宅局関係の予算の説明を申し上げます。 一ページ、二ページが総括表でございまして、事業費で四兆九千億余り、国費で七千百五十億余りでございます。 三ページが財政投融資でございます。 それから四ページが建設省所管の住宅建設計画戸数でございまして、一番下にございますように、七十一万八千八百二十戸、対前年度五百戸増ということといたしております。
○政府委員(救仁郷斉君) 住宅局関係の予算の概要を御説明申し上げます。 まず、一ページから二ページに予算の総括表がございます。一ページの方が事業費で、二ページが国費になっておりますが、住宅対策費の計が下から五、六行目のところに出ておりますが、事業費で四兆三千億余りということになっております。対前年度伸び率が二五%ということでございます。
○政府委員(山岡一男君) 住宅局関係の予算の御説明を申し上げます。 五十二年度の予算編成に当たりましては、特に広さを中心とする住宅の質の向上、単価の適正化、起債の充実、関連公共公益施設の整備の拡充、既存ストックの改善活用、民間住宅への援助の拡充というようなものを重点にいたしました。 まず、一ページ、二ページを見ていただきますと、事業費と国費が載っております。
○政府委員(山岡一男君) 住宅局関係の予算の御説明をさしていただきます。 まず、白パンには書いておりませんが、来年度予算で重点を置きましたことは、広さを中心とする質の向上に努めた、単価の適正化に努めた、関連公共公益施設の拡充に努めた、それから既存団地の整備、既存住区の改良、中古融資の新設等ストックの活用に配慮した、民間住宅の応援にも配慮したというような点を重点的に考えて予算を組んでおります。
○政府委員(山岡一男君) お手元の「住宅局関係予算説明資料」につきまして御説明いたしたいと存じます。 各事項にわたりまして相当詳細に書いておりますので、私からはこの予算を編成いたします考え方、最重点事項等につきまして抜き読みをしながら御説明さしていただきたいと思います。
○河野説明員 住宅関係という御指名でございますが、住宅局関係はいま参りまして、質問を聞いていなかったと思いますので、私からお答えいたします。 先生がいまおっしゃいましたように、三大都市圏内のA、B農地の一万六千八百ヘクタール程度の中で、半分程度が住宅用地に転用されるというふうに私どもはお答え申し上げてまいっております。
今度は建設省住宅局関係で、住宅建設を御担当のお役所としては、木材の需給見通しがそこまで明らかにされたならば、どうやって家を建てるかということで、住宅構造の変化、木材節約の設計上のくふうが行なわれていなければならぬと思うが、その点はどうなっているのか。あるいは合板普及、プレハブの普及、これは進んでいることも聞いております。
○政府委員(沢田光英君) お手元の「住宅局関係予算説明資料」によりまして御説明を申し上げます。 まず一ページでございますが、初めに書いてございますように、昭和四十八年度におきましては、第二期住宅建設五カ年計画の第三年度といたしまして、建設省所管分の住宅といたしましては五十三万七千三百戸建設することといたしております。